久住山(1786.6m) 大分県



久住山山頂からの眺め


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久住山山頂



沓掛山山頂



久住分かれから、中央に見える久住山


2014年9月28日

 孫のT君は一年生。久住山へはこの夏休みに登る予定であったが、雨天続きのために見送っていた。
 この日は、日曜と秋晴れが重なった絶好の山日より。

 登山口の牧ノ戸峠で「T君では?」、と初対面の女性方。
 HPと同じの、ザックやシャツに気づいて下さった。
 「HPのT君をいつも見ていますよ」との嬉しいエールをいただき、にこにこ顔のT君と足取りも軽く出発する。

 沓掛山の頂を経て、すぐ先のはしご場を慎重に下る。
 空は青く澄み、道沿いにはススキの穂が揺れてワレモコウやリンドウも咲く。
 久住分かれでひと休み。T君はいつものようにエネルギーを補給して急坂を登る。少し進むと、くじゅう連山の最高峰、中岳が見える。
 山頂からの展望は360度。三俣山や大船山など、くじゅうの峰々が良く見える。
 T君と、次の目標は最高峰の中岳にして、往路を引き返した。



T君の希望により
硫黄山の噴煙を腕の
輪に入れてパチリ



帽子に日よけをつけて



牧ノ戸峠から少し登った展望所
とりあえずバンザイ!



慎重にはしごを下る



石ころ道を軽快に


  
バランスをとりながら岩場を越える



リンドウの花と



帰り道 
ススキの穂が揺れる西千里ヶ浜



ワレモコウ

 

次の目標である最高峰の中岳



リンドウ

 
T君の指にとまったタテハチョウ

 


ヤマラッキョウ



ヒヨドリバナ



ホクチアザミ



ヨメナ



オオマルバテンニンソウ



アキノキリンソウ



イブキトラノオ



フクオウソウ


帰りに立ち寄った朝倉の三連水車
~水車の役割を学ぶ~










 
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