国見岳(996m)〜多良岳(約980m)〜前岳(982.7m) 佐賀県 |
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多良岳と前岳の間から撮った360度のパノラマ写真 中央は多良岳、右端は前岳 |
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多良岳山頂 |
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国見岳から見える諫早湾方面 |
前岳山頂 |
2014年3月10日 マンサクの花を求めて多良岳へ。多良町の中山キャンプ場から山頂へ向かう。 中腹を過ぎると岩陰に雪が残り、頭上からはシジュカラのさえずりが聞こえてくる。 国見岳まで登ると、マンサクの黄色い花が見える。しかし、咲いているのはほんの少し。このところの寒さで、花は遅れているのであろう。 多良岳山頂に咲く一本のマンサクを見て、岩場が続く稜線を前岳まで進んでみるが、マンサクの花は全く見られない。この稜線一帯が黄色に染まるのはもうしばらく先になりそうだ。 前岳から少し引き返し、六体地蔵を経て金泉寺へ。 金泉寺の山小屋にはバイオトイレがあり、その状況を観察してみる。トイレは清潔に管理されていて、臭いも感じない。 福岡県の英彦山にもこの5月にバイオトイレが完成する予定であり、金泉寺にあるバイオトイレの清掃や管理方法は参考になるところが多いと思う。 金泉寺から中山越へ向かう。笹ヶ岳を巻いたところで、笹ヶ岳へのルートを探して見るが見あたらず、中山越からキャンプ場へ下る。 林道をショートカットしながら下って、宝源橋のそばに出る。ここで進路を間違え、林道を右へ下ってしまった。少し進んだところで気づいて引き返し、林道を左へ進んでキャンプ場に戻った。 |
マンサク |
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@ 登山口の中山キャンプ場 鳥居をくぐって登る |
A キャンプ場から自然林の中を登る |
B 中腹の自然林 |
C 伸び始めたオオキツネノカミソリ |
D 尾根くの多良川水源 |
E 日陰に雪が残る登山道 |
F 尾根に出たところ 石段を登って国見岳へ |
G 登山道沿いに祀られている役の行者 |
H 一体ごとに異なる柔和な表情の石仏 |
I 霜柱 |
J 六体地蔵 |
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K 金泉寺 |
L 金泉寺の横にある山小屋 に併設されているバイオトイレ |
アオモジ |
ヤブコウジ |
登山口の近くに咲く見事なウメ |
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