観音山(132.2m)〜石割山(約170m) 福岡県那珂川町

 


観音山山頂からの眺め 奥は福岡市街と博多湾 左には新幹線の車両基地も見える


経路概念図 クリックで拡大








観音山山頂 三角点を示す標注



石割山山頂


@

入山口の大徳寺


A

お参りをして登山開始



2014年2月15日


 この日はあいにくの時雨模様。入山口へ向かう途中にも時折雨が降り、T君は念のために、長靴を履いて出発する。

 入山口の大徳寺でお参りをし、境内を通って観音山へ向かう。
 登山道にはツバキが咲き、メジロも飛び交う中を登る。T君は、段差の大きい石段は両手も使いながら越えて山頂へ。
 観音山の山頂は見晴らしが良く、麓の新幹線基地や福岡の市街地の先には玄界灘も見える。
 ここから引き返すかどうか、空模様を見るとすぐに時雨れる様子はなく、近くの石割山へ向かう。

 落ち葉が積む尾根道を緩やかに登ると、石割山の山頂に着く。ここも北方向が開かれていて展望に優れ、福岡空港へ着陸する飛行機がすぐ近くを飛ぶ。

 石割山から、西へ延びる尾根道を下って林道に出る。林道をしばらく進み、やがて車道に出合って入山口の大徳寺へ。そのすぐ後、車に乗ったところで小雨が降り出した。

B

途中の仏様にもお参り


C

登山道沿いに見るお堂や石仏


D

大きな段差は両手も使って登る




E

急坂を登る


F

階段を登る


G

落ち葉の中を進む


H

イノシシの新しい足跡をみーっけ


I

  イノシシを遠ざけるために、
  お腹の底からマタギ流の鋭
  い声を発しながら進む


J

急坂は2本のストックで下る


K

クスの大木


L

  下山路 林道の起点に架けられた
  チェーンを越える



ヤブツバキ




道沿いで見たスイセン
後方は新幹線の高架橋




満開のウメ



山頂のすぐ前を飛ぶ着陸体勢の旅客機

 

山頂から見る新幹線の車両基地



   祖父母宅で、出発時にT君が見つけた
   キジバト

 
 
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