釈迦岳(1229.5m)〜普賢岳(1231m)  福岡県 大分県

経路概念図 クリックで拡大

 
  
釈迦岳山頂


釈迦岳

 

この日からT君がGPSを携行


大きなレーダー雨量計が立つ
普賢岳山頂でGPSの画面を確認 



013年7月14日

 曇り空の中、孫のT君と福岡県の最高峰釈迦岳へ向かう。T君がいつも関心を示していたGPSは、この日から彼が持つことにして山道を登る。
 道沿いにはヒヨドリバナやウツボグサが咲き、地面にはブナの実も落ちている。
 途中の岩場は手がかりや足場を見つけながら、三点確保で慎重に通過。
 釈迦岳の山頂は雲が流れ、その切れ間に近くの山並が一瞬見える。  山頂では、おやつを食べながら一休み。その後、往路を少し引き返して普賢岳へ登る。
 普賢岳の山頂には大きなレーダー雨量計があり、その説明板をT君と一緒に読んで引き返す。
 急坂を慎重に下り、登山口まで100mほどの所で急に土砂降りの雨。 雨具を着ける事も考えたが、車までの距離は近いことから、そのまま下る。T君は、初めてのずぶ濡れを体験しての日の山登りを終えた。

登山口でルートを確認

 倒木をくぐる

 

落ちていたブナの実


高い所に咲いていたナツツバキ





ヒヨドリバナ


ウツボグサ



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