徳連岳(443.7m) 佐賀県 |
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経路概念図 クリックで拡大 |
山頂の三角点 点名は水ノ元 |
徳連岳 |
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地図のA地点 大聖寺と徳連岳の分岐 徳連岳へは 「払川・笠石溜池」方向へ進む |
2012年6月22日 武雄市にある大聖寺手前の広場から徳連岳へ向かう。車道を下り、A地点から分岐する「払川・笠石溜池」を示す道標にそって林道へ入る。 ここから先に道標はなく、途中にある分岐点、A、B、Cでは地図とコンパスで進行方向を確認しながら進む。 林道に轍はあるものの、竹や木の枝がはみ出していて、車での通行は控えた方が良さそうである。 C地点には、初めて見るテープがある。ここで林道と別れ、右に分岐する杣道に入る。杣道はすぐ先で分岐。ここでも地図とコンパスで山頂方向を確認して、直進方向の薄い踏み跡を辿る。 薄い踏み跡は若いヒノキの植林帯に沿い、最も高い所から右への切り分けに入るとすぐ山頂につく。 山頂に山名を示す標識はないものの、三角点がある。山頂は樹林の中で展望はなく、念のためにGPSで徳連岳の山頂であることを確認して往路を引き返した。 |
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谷を挟んですぐ近くに見える八幡岳 |
オカトラノオ |
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山頂のへの最後の登り |
スイカズラ |
ドクダミ |
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大聖寺近くからの眺め |
ネズミモチ |
ヨウシュヤマゴボウ |
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登山の前に訪ねた徳連岳の近くにある「あじさい寺」。和銅2(709)年に行基が開山した寺で、日本三大不動尊のひとつ。 40種5000本と言われる、色とりどりのアジサイはちょうど見頃。 |
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登山の前に、二千年ハスが咲く聖光寺に立ち寄った。ここのハスは縄文時代の種子から、1952年に発芽した花の子孫である。 花の時期は6月中旬から8月上旬にかけて。観賞は、花の開き具合から午前が良いといわれている。 |
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隣の池に咲くスイレン |
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