日岳(589.4m) 福岡県 |
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山頂 |
日岳 |
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登山口 |
山頂の祠 |
2012年5月16日 日岳は英彦山の中腹から三角錐に見え、いつか登って見たいと思っていた。登山口でお会いした地元の人によれば、この山は津野富士とも呼ばれているそうである。 登山口は添田町無田にあり、地形図に載っている波線の道近くで、立派なお墓の横。登山口には、目印と小さな道標がある。 登山口から作業道を進む。歩く人は少ないようで、作業道には落ち葉が積み、灌木も生えている。Cまで進んだところで間伐された木が複雑に倒れた所に出会い、踏み跡と目印を見失った。 仕方なく、山頂方向へ少し進んで見たが、ルートからはずれていることを確認。そこで、ルートを探しながらD方向へ移動し、踏み跡を見つけてほっとする。 C〜D間は、波線の道に沿って進むべきであった。 Dから谷沿いに進み、尾根に出たところで進行方向を北に変えて尾根を登る。 目印は続いており、人工林から自然林になり、急坂を登って山頂へ。 山頂は木立の中で展望は得られないものの、歴史を感じさせる大きな石で造られた祠がある。 山頂から道標にそって北へ下る。自然林の中を下り、D地点で間伐樹が複雑に倒れる所に出会った。 DからFへ下ったが、ここでもルートを間違えたようだ。正しくは、E〜G〜H方向ではなかろうかと推測している。 Dから歩きにくい間伐帯を下り、目印はないもののEとFの中間あたりで杣道に出会って、それを下る。Fで農道に出会い、少し先で車道に出て登山口に戻った。 |
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下山路の自然林 |
ガクウツギ |
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下山時に出会った新しい間伐帯 |
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カキドオシ |
フタリシズカ |
ノハナショウブ |
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カキドオシ |
ヤマキツネノボタン |
ツボスミレ |
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