新保岳 しんぼだけ (852.2m) 新潟県村上市 |
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山頂 |
山頂からの眺め かすかに見える佐渡の島影 |
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山頂からの眺め 日本海に浮かぶ粟島 |
2011年11月12日 新保岳は新潟県北部にある山で、日本海に近い葡萄山脈の最高峰である。 村上市旧朝日村を通る国道7号から、舗装をされた広域基幹林道に入り登山口へ。 登山口から尾根を登る。尾根沿いの紅葉は落葉が進み、残っているのは5割ほど。中腹からブナが現れ、ブナ平と呼ばれる一帯にはブナの大木も見られる。 山頂は西方向が開け、日本海に浮かぶ粟島や遠くには佐渡の島影も見える。山頂からの展望を楽しみながら一休みしたあと、往路を引き返した。 |
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登山道沿いのブナ林 |
ブナの大木 |
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登山道に残る紅葉 |
登山口からの眺め 雲海に浮かぶ朝日連峰 |
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ムラサキシキブの実 |
ヤブコウジの実 |
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ユズリハの実 |
ユキザサの実 |
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2011年11月12日 新潟県の新保岳に登った後、福井県へ移動の途中で立ち寄った瓢湖 瓢湖は、数年前ラムサール条約に登録された湖で、白鳥やカモ等の飛来地として有名な所。 |
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昼間は周辺の田圃で餌をとる白鳥 |
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