高良山（312.3m）　福岡県
高良大社展望所からの眺め　久留米市街と九千部山
経路概念図　クリックで拡大		山頂		高良大社
高良大社境内にある久留米つつじ原木			天然記念物 　高良大社境内の大楠			２０１１年７月１７日 　高良山はひと月ぶり。高良大社の境内から奥の院へ向かう。 社殿の右５０ｍほどのところから登山道に入り、自然林の中を進む。 　登山道は、等高線に沿うように延びていて水平に近く、真夏の日射しは、山腹を覆う古木に遮られて心地良い。しかし、立ち止まるとたくさんのヤブ蚊が襲ってくるので、休まずに歩く。 　このルートは歩く人が多く、孫はすれ違う人たちから次々に声をかけてもらいながら元気に進む。 　奥の院を過ぎ、尾根の中心に出たところで登山道が分岐する。その分岐点から左へ進み、山頂へ向かう。 　尾根道は木で造られた階段が続き、３００ｍほど登ると山頂に着く。 　山頂は樹林の中であるが、樹木の間から北方向の風景が僅かに見える。 　山頂から少し引き返して、ツツジ公園へ下る。山道から石畳になるとほどなく公園の建物に出合い、そこからは、林道を１ｋｍ余り歩いて高良大社に戻った。 　今回歩いた距離は３．６ｋｍ、所要時間は２：１０であった。
奥の院へ向かう登山道			奥の院の先から山頂へ 向かう尾根道			ツユクサ			ヤマキツネノボタン
ヤブミョウガ		ミズヒキ		ハナミョウガの実				ヤマハッカ
高良大社近くの神護石								ウバユリ
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