沓掛山(1503m)〜久住山(1786.5m)〜中岳(1791m)〜天狗ヶ城(1780m) 大分県 |
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久住山からの眺め |
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久住山頂 後方は三俣山 |
久住山 |
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中岳山頂 後方は大船山 |
中岳 |
2011年1月18日 牧ノ戸峠から久住山を経て中岳へ。帰りは、天狗が城を経て出発地点に戻った。距離は11.5km、所要時間は6:50であった。 この日の目当ては、青空に映える霧氷である。天気予報によると午前中は晴れ。濃いガスの中、晴れることを願って出発する。 沓掛山の手前にある温度計は、マイナス11度を示している。撮影ポイントである沓掛山やカラマツ林に霧氷は全くなくて、見事な期待はずれ。しかし、雪は例年と比べかなり多い。 冷たいガスが流れる中、扇ヶ鼻への分岐辺りでは樹木の枝に霧氷ができはじめているものの日射しはなくて、灰色の風景である。 西千里ヶ浜まで進んだあたりから風が強くなり、青空も見え始める。久住の山頂からは、硫黄山の噴煙や三俣山、星生山が良く見える。 途中の御池は、全面氷結しており氷も厚い。氷結した湖面には数本の亀裂が走り、御神渡りができ始めている。 岸に近いところでは既に氷が盛り上がっていて、この寒さが続けば、今月末から来月初めには湖面を横断するような御神渡りも期待される。 中岳から天狗ヶ城へ向かうあたりから再び濃いガスに覆われ、視界は50mほどに低下。濃いガスの中を進み、久住分かれで往路に出合って出発地点に戻った。 |
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天狗ヶ城 |
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全面氷結した御池と湖面にできはじめた筋状の御神渡り |
御池にできはじめた御神渡り |
雪面にできた風紋 |
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硫黄山の噴煙と三俣山 |
西千里ヶ浜 |
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できはじめた霧氷 |
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ノウサギの足跡 左から右へ移動 |
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