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山頂 |
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山頂付近の樹氷 |
2011年1月14日 往路は、添田町の別所駐車場から中宮を経て山頂へ。帰りは、往路を途中まで引き返してバードラインへの道を下り、宝物殿を経て駐車場に戻った。距離は6.8km、所要時間は3:30であった。 駐車場の積雪は10cmほど。アイゼンを着け、快晴の雪道を表参道へ向かう。奉幣殿を過ぎると雪が深くなり、中宮あたりからは樹氷が次々に現れる。 様々な形をした樹氷は青空に映えて美しく、英彦山でこれほどの樹氷を見るのは初めてである。 山頂付近の積雪は50cmほど。山頂からは、遠くに久住の山並みが霞んで見える。 山頂で一息入れて往路を引き返す。行者堂を過ぎ、関銭跡の先で、バードラインへの道へ入る。このルートは北斜面で積雪は多いが、トレースははっきりとついており、ルートを見失う事はない。 バードラインの分岐を過ぎてなおも下ると、突然大きな音とともに樹齢30年ほどのスギが折れ、雪煙が巻き上がる。 さらに下って奉幣殿の裏から宝物殿への道を辿り、九州自然歩道に出合って駐車場に戻った。 途中で出合った神官の話では、今年の英彦山は、近年経験したことがないような積雪とのことである。 |
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山頂から見る南岳 |
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エビの尻尾 |
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野ウサギの足跡 |
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奉幣殿 |
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